大手住宅メーカーの富裕層戦略…高価格の戸建て住宅で開拓を狙う
ZUU online 12月14日(日)14時29分配信

住宅関係のネット記事に、上記内容が掲載されましたので、かいつまんでご報告します。
消費税増税に伴い、大手住宅メーカーが高価格帯のラインナップの拡充を進めている。
富裕層の購入意欲が消費税率引き上げ後も堅調で、将来的に人口減少が予想される今後も、需要があると見込んでいるとの事でした。
一方、GDPが下方修正される等、景気の見通しが不透明な中で、依然として低価格帯の住宅にも人気はあり、高価格帯と低価格帯の二極化が進んでいるとの事です。
この記事より、ハウスメーカーも二極化していき、メーカーによっては、得意・不得意が顕著になり、お客様への対応の仕方も差が出てくる事が想定されます。
ハウスメーカー選びは、より慎重にしなければいけない時代に、突入し始めたと考えてもよいかと思います。
それにしても、政府の経済政策の影響で、富裕層と一般層の格差に加速がついて開き始めたように思っているのは、はたして私だけでしょうか?